My Life with the Taliban/Abdul Salam Zaeef/2010
2024年3月11日
2023年に計24回にわたり「編集室から」で紹介したアブドル・サラム・ザイーフの自伝「ターリバーンと共にある私の人生」(My Life with the Taliban/Abdul Salam Zaeef/2010)をここにまとめて再掲載する。2月から10月まで足かけ9か月におよぶ長期連載だったため、脚注などの表記の仕方に若干の変遷があるが、「初出の尊重」という趣旨からオリジナルのままとする。ターリバーンとは何か?を考えるにあたり参考していただければ幸いである。(金子明)
【pdfで本文を読む】⇐ ここをクリック
=========
<参考>(英文Wikipediaより)
Abdul Salam Zaeef(アブドル・サラム・ザイーフ)
アブドル・サラム・ザイーフ(1967年生まれ)はターリバーンの創生に深く関わリ、第1次ターリバーン政権で官僚として活躍。米国のアフガニスタン侵攻時に駐パキスタン・アフガニスタン大使。大使職のまま2001年秋にパキスタンで拘束され2005年までグアンタナモ湾収容所に拘留されていた。国連は2010年7月にザイーフをテロリストリストから削除。