10月7日、アフガニスタン・ヘラートではマグニチュード6.3の大地震が起き、同じ日にガザからハマスがイスラエル領内にむけて急襲をしかけました。ヘラートでは11日にも2度目の大規模な揺れがあり、物的、人的に甚大な被害が出ています。

『ウエッブ・アフガン』では、世界規模の不幸であるこの両事件について深い憂慮をいだきつつ注目し、事態の推移を見極めたいと思っています。特にアフガニスタンの惨劇については、現地や非難している世界のアフガニスタンの人々によりそい、できる限りの支援をしていく決意です。

取り急ぎできることは義援金の募集や非難してきているアフガニスタン人への支援に注力していきます。

皆様のご支援を切にお願いいたします。

『ウエッブ・アフガン』編集発行人
野口壽一

 

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救助活動

呆然と悲しみに暮れる少年

 

9月11日からノルウェー・オスロで、ハンストでターリバーンの危険を訴えたばかりのミナ・ラフィクさんはいち早く、ヘラート救援のカンパ呼び掛けに立ち上がった。 https://webafghan.jp/another911/

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