Middle East Tensions Simmer: Wide spread Global Reaction for mass killing in Gaza Strip, Global Powers New Hot bed

ファテー・サミ (Fateh Sami)
2023年11月5日 (5 November 2023)

(WAJ:ファテー・サミ氏がこの論説の冒頭で述べている、アメリカがアフガンから撤退したのは次(ウクライナと中国)に備えるためであった、ということに関しては先に掲載した米サリバン大統領補佐官の「アフガンからの撤退は、つぎに備えるためだった」でも述べられている。また、アフガニスタンに駐留していた米軍がアフガン国軍を見捨てる形で撤退した事実についてはいくつもの証言があるが現地司令官であったデビッド・ペトレイアス元CIA長官の「アフガニスタンはこうなる必要はなかった」が非常に参考になる。つづけてサミ氏は現在進行中のガザ・イスラエル戦争に関する世界の反応を収集し紹介している。論者は今回の事件の真因は宗教や民族対立などでなくイスラエルという国家による侵略と植民と占領であり国際法を踏みにじるものであることを明確にしている。ロシアによるウクライナ国境の侵犯や、パレスチナ問題の背景にあるユダヤ人差別・虐殺の歴史や宗教や民族の対立などの要因が、真因を見えにくくさせている側面があるが、それについては別稿で紹介した「イスラエル・パレスチナ紛争における宗教と政治の絡み合い」や「ガザ・イスラエル衝突-マスメディアが語らない本質」などを参照してほしい。なおサミ氏がこの間、本サイトに執筆した論説のすべては「ファテー・サミ執筆記事一覧」で読むことができる。通読すれば氏の鋭く的確な慧眼ぶりに驚かれることだろう。)

 

「欧米諸国とアジア諸国の間で進行中の権力闘争は、ますます複雑さを増している」と言われて久しい。アフガニスタンに駐留していた米軍高官が、域内からの米軍撤退の意向を1年も前に戦場の指揮官に伝えていたことが、信頼できる情報筋からの最近の報告で明らかになった。この早期の情報伝達は、ターリバーンへの権力移譲をうまく実現させ、不安定な状況を生み出した。この判断の結果が、アフガニスタン国民、特に女性問題を世界の舞台に立たせ反響を呼んだ。

そのころアメリカは、ウクライナがロシアに立ち向かうための計画を練っていた。その戦略は、ウクライナ政権を財政的、兵站的に支援し、ロシアに挑み、鎮圧することを目的としていた。しかし、こうした努力は徒労に終わった。資金面、後方支援、軍事面での多大な支援にもかかわらず、アメリカとそのNATO同盟国は、ウクライナ紛争におけるロシアの反発力を鎮めることができなかった。ロシアとイラン、中国との同盟関係は揺るがなかった。

そこへイスラエルにおけるハマースの国境攻撃が起きた。これにはアジアにおけるアメリカの敵対勢力が裏で積極的に関与しており、事態は複雑さを増している。パレスチナでの最近の出来事は、西側ではアメリカ、イギリス、NATOの関係膠着につながり、そのエスカレートは東側でロシア、中国、イランに飛び火する可能性がある。要するに、イスラエルが75年間、過激なシオニスト国家として支配を続けてきたことの是非がいま問われている。

イスラエルとネタニヤフ政権による、ガザの無防備な市民への執拗な攻撃は、合理的な正当性を欠き、国際人道法に違反している。ガザはイスラエル軍による数週間にわたる砲撃に苦しみ、9000人以上の子どもたちを含む2万人以上の死傷者を出す悲劇をもたらした。

リチャード・ウルフ教授(訳注:マサチューセッツ大学アマースト校の名誉教授で経済学者)は、アメリカの孤立とBRICS(訳注:ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカの頭文字を合わせた造語)の発展についての見解を述べ、アメリカ帝国がいま緩やかに崩壊しているとしごく論理的に解説した。「アメリカ人がまだ頭でうまく理解できていない多々あることの一つは、アメリカ帝国がこれまでの帝国と同様、縮小の一途をたどっているという事実だ。あらゆる帝国は勃興し、栄え、目を見張るほど成長する。そしてピークに達すると、国民はその状態が永遠に続くと思い込む。ところが過去にそうなった試しはない。ギリシャ帝国、ローマ帝国、ペルシャ帝国、トルコ帝国。全部は言い切れない、ギャップは君らが埋めてくれ。上昇し、そして下降する。駆け上って、駆け下る。アメリカ人は下りの局面にいる。これまでのところ、ほとんどのアメリカ人がこの問題に対してとる手段、つまり『否定』は決して解決にはならないので我々は注意しなければならない。起こっていないふりをしても避けられぬ宿命だ。毎週毎週続くドルの下落がまさに我々の直面する問題を表している。

参考動画
https://www.youtube.com/watch?v=xX0hRbvVAQs

 

ウクライナでの失敗もまたひとつの証左だ。思い出すべきだ。われわれはベトナム戦争に勝てなかった。われわれはアフガニスタンで勝てなかった。われわれはイラクでも勝てなかった。 勝利のダンスは勝手に踊ればいい。だが負けたのは事実だ。善人か悪人かという議論に関わらず負けた。私はただ、われわれが今そこにある衰退から目をそらしていると注意しているのだ。これは、われわれが見ようとして初めて気づく類いの危機である。見ようとしないと、みんなの好きな『上品な軟着陸』などおぼつかない。帝国なら必ず恐ろしい爆発で消え去る訳ではないのだ。・・・次にどの国が来るかはわからない。中国が次の帝国になるのか、それとも多国籍的な方法で処理されるのかはわからない。」

ウルフ教授はBRICSのメンバーの動きを静かに見据え、各地で対立するのではなく、協力して生きていくために妥協することを提案した。確かに彼の言うとおりで、そうでなければ、世界は憎み合う核保有国がお互いを消し合う恐ろしい結末に直面することになる。

ガザでの敵対行為の即時停止に拒否権を発動し、反対票を投じている国々(訳注:米、イスラエルなど14カ国、関連記事はココは、イスラエルの無慈悲な侵略を永続させており、この残虐行為は75年間も長期化している。これらの国々は攻撃的な行動を支持し、容認し続けている。

 

アメリカは50年以上もの間、どのようにして同盟国の利益よりもイスラエルへの支援を優先してきたのだろうか?

とあるアフガニスタンのアナリストは、中東におけるアメリカの長年の外交政策を、女の子が結婚してくれるのを待つ若い男の戦略に例えた。つまりアメリカの政治家はカリスマ性を漂わせ、高価な衣装を着て、自分たちの政策を雄弁に述べる。その後押しをするのがメディアの力だ。しかし、このはったりの裏には、驚くべき真実が横たわっている。これらの魅力的な人物たちこそが虐殺を命じる。欺瞞で女を惹きつけ、後で背を向けるジゴロさながら。心理学者は、そのような人物を「欺瞞的で、裏切るまで本性が見えない隠れ泥棒」と表現する。

 

イスラエルはテロ国家なのか? 世界的な反応

周知のように、ガザでの戦争が激化し、全域内に波及する危険があるなど、中東情勢が刻一刻と悲惨さを増している中、アントニオ・グテーレス国連事務総長は2023年10月24日安全保障理事会に対して警告を発し、制限なしの人道支援と即時停戦とを呼び掛けた。

事務総長は、イスラエルのハマースによる恐ろしく前例のない10月7日のテロ行為を明確に非難し、人質の即時解放を求めた。また、事務総長は人道援助が制限なく提供される必要性を強調し、次のように付け加えた。「壮絶な苦しみを和らげ、援助の提供をより容易かつ安全にし、人質の解放を促進するために、私は人道的即時停戦を改めて訴える」と。ハマースの攻撃は単独で起こったわけではなく、パレスチナ人民は56年間にわたり窒息するような占領にさらされ、その間に自分たちの土地が入植によって食い荒らされるのを目の当たりにした、と事務総長は指摘した。彼らの経済は窒息した。彼らの家は取り壊された。そして政治的解決への希望は消え去った。しかし、パレスチナ人民の不満はハマースによる恐ろしい攻撃を正当化するものではない。「そして、こうした恐ろしい攻撃があったとしてもパレスチナ人民に対する集団的処罰を正当化することはできない」と述べ、「戦争にもルールがある」と強調した。この危機的な時期に、暴力がさらに多くの命を奪い、さらに拡大する前に、瀬戸際から撤退するよう全員に訴えた。 (原注1)

ロシアの国連代表ワシリー・ネベンジャは2023年11月2日、イスラエルは占領国であるため自衛の権利はないと述べた。国連総会の緊急特別会期前の演説で、同氏は、国連にはイスラエルにガザで地上作戦を実施する絶対的委任を与える権利はない、と指摘した。

「彼らにできることは、イスラエルの自衛権について主張し続けることだけだが、占領国であるイスラエルには、2004年に下された国際司法裁判所の勧告的意見によって確認されたように、自衛権はない」と彼は説明した。

彼は、中東での流血を止め、危機を全域内に拡大することを避け、外交的解決に取り組むようロシアが呼びかけているとつぎのように強調した。「イスラエルの安全保障に関しては、我々はその安全保障を確保する権利を認めるが、この安全保障は、国連安保理の関連決議に基づきパレスチナ問題を解決した場合にのみ、完全に保証されるものである。」

同様に、ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は10月31日、シリアのファイサル・メクダド外相と電話会談を行い、イスラエルが、ガザ地区へ砲撃し、パレスチナの抵抗組織ハマースに対して戦争を仕掛けて、同地区の民間人に対する無差別殺戮を行う一方で、ここ数週間シリアへの攻撃を強めていることにモスクワは反対していると強調した。

参考記事
https://www.deccanherald.com/world/russias-lavrov-talks-to-syrian-counterpart-says-israeli-strikes-on-syria-unacceptable-2750622

 

ラブロフ外相は、「現在の爆発的な状況」をエスカレートさせる可能性のあるいかなる行動にも警告を発し、「武力によるエスカレーションがシリアやその他域内の諸国に拡大することは許されず、容認できない」と述べた。(原注2)

同様に、イランのホセイン・アミール・アブドラヒアン外相は10日22日、アメリカとイスラエルに対し、アメリカによるガザに対する「代理戦争」がつづけば、域内の情勢は「いまにも」制御不能に陥る可能性がある、と警告した。ガザの人々に対するアメリカの代理戦争は、彼によると「この地域を火薬庫のような状態にし、すべての誤算、大量虐殺、強制移住は、この地域にとって重大な結果をもたらす可能性がある」とのことだ。これら発言は南アフリカの外相が同席した記者会見の場で述べられた。(原注3)

韓国の聯合ニュースによると、北朝鮮政府は、イスラエルとパレスチナのイスラム抵抗運動ハマースとの間で起きている戦争の背後にはワシントンがいると非難し、この悲劇は「完全に」アメリカに責任があると述べた。また、ジョー・バイデン米大統領が最近イスラエルを訪問し、イスラエルを支持すると改めて表明したこと、ガザの病院で起きた爆発事件を「テロリスト集団」によるとしたことに対しても非難したと伝えた。

「中東情勢を握っているのはアメリカだ」と平壌の朝鮮中央通信社は主張した。「アメリカの偏った意図的な扇動により、中東では大規模な虐殺合戦が激化している。」

反応は世界中に広がった。ロイター通信の報道によると、イスラム系アメリカ人や一部の民主党活動家らは、ジョー・バイデン大統領がガザ停戦を確保するための即時措置を講じない限り、2024年の再選に向けた寄付や投票を差し控えるよう数百万人のイスラム教徒有権者を動員するよう働きかけると述べている。

アブドラ・ハリファ・アル・シャイジ博士(訳注:クウェート大学国際関係学教授)は、「ガザ地区に対するイスラエルによる残忍な侵略、包囲、水、電気、病院の発電機用燃料などすべてのインフラ供給の遮断が始まって以来、イスラエルは広範かつ多様な行為を加えてきた。住宅やアパートへの野蛮かつ残忍な爆撃と住民の頭上での爆発を含む、さまざまなレベルの戦争犯罪を犯している。現在、殉教者の数は9000人を超え、負傷者は2万人を超えている」と述べた。さらに2,000人以上が行方不明となっている。イスラエルはガザが安全であると主張して、住民をガザ北部から南部に強制移送するという脅迫を行っている。しかしイスラエルはその後、安全だと主張する地域を爆撃し、ガザ南部に移動した多数を殺害した。

参考記事
https://www.middleeastmonitor.com/20231031-israels-war-will-not-eliminate-hamas-it-will-eliminate-netanyahu/

 

ヨルダンのアイマン・アル・サファディ外務大臣は、イスラエルがガザ地区で地上戦を開始することに対して警告し、その結果は人道上の大惨事となるだろうと述べた。政治学教授のマーク・リンチ氏がフォーリン・アフェアーズ誌に書いているが、アメリカの作家や研究者も地上戦はイスラエルに多大な損害を与えるだろうと警告した。なぜなら、それは米国を中東の炉の中に引きずり込むことになり、危険な冒険となるからだ。

ハマースが 「アル・アクサ洪水作戦」を開始し、イスラエルが「鉄の剣作戦」で反撃した。以来、住宅街を爆撃し住民の住む家を破壊するなど、大量虐殺による戦争犯罪と人道に対する罪がエスカレートしている。加えて白リン弾の使用と、地上侵攻に備えてガザ地区北部の住民をガザ地区南部へ強制移送させるというイスラエル軍指導部の命令など、すべて明白なる戦争犯罪である。ここで疑問が残る。それは10月7日の戦争開始以来、イスラエルの占領軍が何を目標にしているかだ。従来の立場を捨て去って地上侵攻を開始するのか。あるいは彼らご自慢の「ガザ作戦」でハマースのみを狙って根絶・放逐させるのか。あるいは少し弱気にハマースを疲れさせ、その支配を弱らせ、役割を低めるだけで満足するのか。

ネタニヤフ首相が23日間のガザ戦争中にイスラエル国会で行った最も重要な発言のひとつは、「イザヤの預言」成就の約束だった。この預言は、聖書の中66章からなるイザヤ書の一部で、ナイル川とユーフラテス川の間に大イスラエル国家が設立され、イラク、ダマスカス、イエメン、エジプトに大規模な破壊を引き起こすというものだ。(原注4)

参考記事
https://www.middleeastmonitor.com/20231030-invoking-the-crusades-in-the-war-against-the-gaza-strip/

 

いかがだろうか。10月7日のハマースのイスラエル侵攻に対するガザでのイスラエルによる報復戦争についての論評は、上記以外にも、この記事の末尾に列挙したように、ウェブ上で大量に見られる。多くの意見に耳を傾けることが大切だ。

私からの結論としては、先のウルフ教授の論に戻ろう。彼はアメリカ帝国が衰退し、多極化が進行すると言う。そうであるならば、イスラエル・シオニスト政権がこれまでのように占領支配を続けることは出来なくなると予測できよう。

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References

(原注1) https://press.un.org/en/2023/sc15462.doc.htm
(原注2) https://www.middleeastmonitor.com/20231102-russia-israel-air-strikes-on-syria-unacceptable-could-led-to-regional-conflict/
(原注3) https://www.middleeastmonitor.com/20231023-iran-fm-warns-us-israel-of-regional-spillover-any-minute-over-gaza-war/
(原注4) https://www.youtube.com/watch?v=ARKvfVbMeJU

以下は筆者が執筆にあたり参考としたサイト
(5) https://www.tiktok.com/@news9099/video/7295833045427440897?_t= 8h1M25dv4pk&_r=1
(6) https://www.facebook.com/share/v/xbz6yjTXr4ow4tqo/?mibextid=WC7 FNe
(7) https://www.youtube.com/watch?v=Hn7XFdrgigM
(8) https://www.facebook.com/share/v/KNCbfxN7dq3Ya5MU/?mibe xtid=WC7FNe
(9) https://www.facebook.com/share/v/RcH7WMCTMRdKa2ZS/?mib extid=WC7FNe
(10) https://www.facebook.com/share/v/WiRrn61aUPqJ5MAu/?mibext id=WC7FNe
(11) https://www.facebook.com/share/v/BAwaDqMM1PNAkQFe/?mib extid=WC7FNe
(12) https://www.youtube.com/watch?v=Y0aBggFhGfA
(13) https://www.facebook.com/share/v/3B88CRXFLzVmkm6S/?mibe xtid=WC7FNe
(14) https://www.facebook.com/share/r/dZg6NGJvqeRgiRj4/?mibextid =WC7FNe
(15) https://www.facebook.com/share/v/wjnFZYVHV1EGYrwa/?mibe xtid=WC7FNe
(16) https://www.facebook.com/share/v/NL35zVNPnWK32hcW/?mibe xtid=WC7FNe
(17) https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=DLOSbw5qKPQ&fbclid=IwAR2Ipf3tQDFwH6LQ0bN4hjzhNoIbbhOrO6HzPyZk8WbSWzPd1R0qJi-H9f0
(18) https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=7I7W99OVcjo&fbclid=IwAR1JlgZ6r_dCiO-QCAXY12Y5Y8Jl6npQo8Fz-XRwX6DewWjfPmS7wSV7vEA
(19) https://www.facebook.com/share/v/twvHUMWDpDmYk1Xt/?mib extid=WC7FNe
(20) https://www.facebook.com/share/v/Pxi4fjinisxcqnhg/?mibextid= WC7FNe
(21) https://www.facebook.com/share/v/1XFmAC9wjCXcz8Ea/?mibex tid=WC7FNe
(22) https://www.facebook.com/share/v/qoS9uZKPnPVbgRXc/?mibext id=WC7FNe
(23) https://www.facebook.com/share/v/NRxBGyAMFgYiMQgK/?mib extid=WC7FNe
(24) https://www.facebook.com/share/v/vpaessyPVSuSVS3V/?mibexti d=WC7FNe
(25) https://www.facebook.com/share/v/oK9fiGBf9Wv5TGMh/?mibex tid=WC7FNe
(26) https://www.facebook.com/share/v/bZPnRjuB5rgH4jgL/?mibextid =WC7FNe
(27) https://www.facebook.com/share/v/kbLyu3CoubNJD3pH/?mibext id=WC7FNe
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One thought on “中東情勢の緊迫化: ガザ地区での大量殺戮に対する世界の広範な反応と大国抗争の温床”
  1. […] 『ウェッブ・アフガン』現地情報主筆ファテー・サミ(Fateh Sami)氏の記事を日頃ご愛読いただきありがとうございます。彼の最新記事「中東情勢の緊迫化: ガザ地区での大量殺戮に対する世界の広範な反応と大…」URLの最後に「57」の数字があるのを、鋭い読者の皆様はお気づきのことと思います。そうです。このサイトの立ち上げ以来、サミ氏は57本も書いてきたのです。「思えば遠くに来たもんだ♪」ではありませんか。 […]

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