
とくに、千葉で開校されているアフガニスタン女性と子供たちへの日本語学習と生活支援によせられたお志は大切に使わせていただきます、と感謝の言葉が寄せられた。



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アフガニスタンと世界の平和、人権、進歩のために

岩手県平泉町の公益財団法人平泉国際交流協会(千葉敏明会長)が主催する「もっと知りたい、あの国」と題する講演会が、2026年21日午後3時から平泉町の平泉文化遺産センターで開かれた。
平泉国際交流協会は年ごとに「章」の名前をつけて世界各国からゆかりのある講師を招いて講演会を開催してきた。文化や外国にスポットを当てて歴史や文化を学ぶ事業でヨーロッパ、中南米、アジアなど幅広い国を取り上げてきて、今回21回におよぶ。最近ではウクライナ、ぺルー、インドネシア、タイなどを取り上げてきた。毎年ひとつの国を取り上げ、音楽・舞踊・講演・料理などを通じて国際理解を深める目的である。
自身がユネスコの世界遺産に指定されている平泉だけあって視点が世界を向いている。今回はアフガニスタンをテーマにしているNPO法人イーグル・アフガン復興協会の江藤セデカ理事長が招待された。同理事長は本サイトが毎号活動報告しているイーグルアフガン明徳カレッジの校長でもある。
当日は会場いっぱいに聴衆が集まり盛会。アフガニスタンのアクセサリーなどの手工芸品や資料も展示され賑やかだった。当日のイベントの内容は、下に転載した岩手日日新聞の報道を参照してほしい。また、Facebookでは「エフエム岩手 世界遺産ひらいずみさん」が素晴らしい写真と共に「講演が終了してからも、教育環境のほか植民地時代から続く厳しい政治情勢などについて沢山の質問が寄せられ、アフガニスタンについてもっと知りたいと有意義な機会となりました」と感想を寄せられている。
講演した江藤セデカ理事長は、参加者の方々から親身な質問をたくさんいただき皆さんの関心の強さと寄せられた共感にふかく感謝する、とのこと。当日会場で寄せられた寄付はもとより、翌日中尊寺に案内してもらい、アフガニスタンの特産物であるラピスラズリが光堂の装飾に使われていることなどを知り、親密感が増し歴史の縁を感じた、とのことだった。
とくに、千葉で開校されているアフガニスタン女性と子供たちへの日本語学習と生活支援によせられたお志は大切に使わせていただきます、と感謝の言葉が寄せられた。



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